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FAQ 6: 周囲の環境変化に対してSP-CRDはどのように分配ラインで活用できるか?

SP-CRD製品は世界中の屋外の分配ラインで使われています。周囲の環境が劇的に変化する分配ラインにおいてSP-CRDがどのように使われるか以下をご参照ください。

通常の屋外分配ラインには以下の特徴があります。

  • 8" IPS
  • 1"グラスファイバー絶縁
  • 排水ポイント間は直線100フィート
  • 蒸気150 psig を散布
  • 冬の周辺最低気温は華氏-20度
  • 夏の周辺最高気温は華氏70度

* 0 °F = -17.222°C, 1°C毎 = 33.8°F

周辺気温が華氏-20度の時、この8”ラインは一時間あたり41ポンドの凝縮水を生成します。推奨されるSP-CRDは150 psigで一時間あたり最低41ポンドの擬縮水排出しなければなりません。ここで選ばれるモデル#3は、150 psigで1時間あたり106ポンドの擬縮能力を持ちます。華氏-20度(摂氏-28.89度)条件下での蒸気の損失は1時間あたり0.25ポンドしかありません。華氏70度(摂氏21.11度)条件下では1時間あたり30ポンドの凝縮水を生成します。モデル#3の1時間あたりの擬縮能力は106ポンドです。凝縮水の低下による蒸気損失への影響はあるのか?擬縮水負荷の低下は蒸気損失を一時間あたり0.5ポンド増加させます。この損失量は他社製品の損失量よりも飛躍的に少ないものとなっております。

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